パンダコパンダ

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50周年お祝いコメント

コメント PART1

▼コメント PART2▼

女優・ユニセフ親善大使
黒柳徹子さん

撮影:下村一喜




テーマソングが覚えやすい。
一緒に、飛び跳ねたくなる。
パンダと友達のミミ子ちゃんは、
私や、私の友達と同じように、
すぐ、逆立ちしたり、スカートがまくれても平気!
サーカスを逃げ出したトラの子とも友達になる。
友情とか、友達とか、力をあわせて泥棒に立ち向かったりするとか、
いま子どもに必要なことも、盛りだくさん。
私の大好きなパンダが生き生きと走りまわるのを見るのはうれしい。
小さい子どもがゾロゾロ、この映画を見に行くところを想像すると、
私はワクワクするのです。

そうそう公開50周年、おめでとう!!

イラストレーター、歌手、舞台女優、画家 
水森亜土さん





「50周年おめでとうございまシュッ♡」
『パンダコパンダ』の歌の収録は、
雰囲気が良くて楽しかったと
記憶しています。
アニメの歌って、詩がとても大切ですので
収録前に歌詞をうんと理解して
世界観にひたるようにしているのですが、
『パンダ・パパンダ・コパンダ!』の言い回しが難しくて
『ダ』とか『ダコ』とか『ダダ』とかね、
なんだかぐちゃぐちゃになってしまって
何度も歌い直したので『あぁ帰りたいわ…』
なんて思っちゃってね…キャッ!
そんなこともありながらも収録の時には差し入れたビスケットを 
みんなと食べたりして和気藹々とした雰囲気でしたよ。

ミミ子役/声優
杉山佳寿子さん









おばあちゃんへ

おばあちゃん元気ですか?
ミミ子は元気です。
パパパンダもパンちゃんも
みんな元気です。
それではまた。

       ミミ子より

「パンダ・コパンダ 50周年おめでとうございます」
ミミ子ちゃんは私の子供役の原点です。
生きる道に迷子になったり、元気が無くなった時、ミミ子ちゃんは私の「道しるべ」でした。この作品はアニメが何にも縛られずに、
自由自在、荒唐無稽に作り手が好きな様に作られた時代の代表作です。
これからも永遠にミミ子ちゃん達は沢山の人に元気パワーをくれることでしょう!






コメント PART2

タレント
渡辺満里奈さん







『パンダコパンダ』誕生50周年、
心よりお祝い申し上げます!

1970年生まれの私は、幼い頃から
高畑勲さん、宮崎駿さん作品にどっぷり
浸かることのできた世代です。
『未来少年コナン』や
『アルプスの少女ハイジ』『ルパン三世』
などなど毎週どこかのチャンネルで
お二人の作品を観ることができました。
日常の中の幸せや怖さ、悲しみや勇気を、
小さな体はドキドキしながら思う存分吸収しました。

トトロの原型とも言われる『パンダコパンダ』はそんな懐かしさの
ギュッと詰まったとても不思議な物語です。元気でキュートで勇敢な
女の子ミミ子ちゃんとパパとパンが巻き起こす騒動は、今も色褪せない大人も子どもも楽しめるファンタジーです。

この愛くるしさを、たくさんの人に観てほしい!そして、世代を超えて更に長く100年以上愛される物語になりますように!

女優・歌手
上白石萌音さん












『パンダコパンダ』50周年 
おめでとうございます! 
幼い頃 
この映画が大好きで、
擦り切れるほど 
ビデオを見ていました。
昨年ひょんなことから、
およそ20年ぶりに 
映画を観たのですが、
絵や言葉や音色を鮮明に 
覚えていることに 
驚きました。

またこの歳になって初めて気づくことも 
たくさんあり、感慨深さを覚えました。
何より、幼心で感じていた面白さがそっくりそのまま 
蘇ってきたのがとても嬉しかったです。
「三つ子の魂百まで」と言いますが、きっと 
私はおばあちゃんになってもこの映画を好きなのだと思います。
これからもミミ子たちが末長く愛されますように。

芸人
ハライチ 岩井勇気さん








子供の頃、テレビ放送されていた 
『パンダコパンダ』を録画したビデオを 
テープがクタクタになるまで
観ていました。
観た後は必ずミルクが飲みたくなり、
マグカップに入れたミルクを
かぶりつくように飲む
パンちゃんスタイルを
真似して飲んでいました。

子供の頃は何も違和感を抱かず観ていたシーンが、
大人になってみると、パパが会社に勤めて何をしているのか
ということや、ミミ子、パパ、パンちゃんの3人で乗れる
キックボードのような乗り物はどこに売っているんだということなど、
ツッコミ満載な世界観がまた違った方向から楽しませてくれます。
いつまで経っても面白さの色褪せることのない『パンダコパンダ』、
50周年おめでとうございます。

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